皆さまこんにちは

ご好評をいただいておりますヴェルファイア後期「リチェルカート」バンパーですが今回デモカーは、新デザインの提案としてデザイン本来の意匠を明確に表現できるような印象をお見せしたく、大胆な塗り分けをいたしましたが、塗り分けのお問い合わせも多くいただいており、今回、画像処理にて簡単ではありますが、塗り分パターンをいくつか
ご参考までにご紹介させていただきます。



画像は全てフロントカーボン装着ベースになります。

①まずは各デザインパートを塗装したアドミレイションデモカーパターンです。
今回のデザインを一番引き立たせてくれると思います。




②スタンダーパターンとなります。
ロアグリル、フォグランプ＆ＬＥＤ部分を塗り分けしコーナー部周辺の印象が強くワイド感が高まったように感じます。




②グリルをボディー色にしたパターンになります。




③スタンドパターンをベースにグリルはボディー色を取り入れ、ロアグリルの２本フィン先端部分だけを塗装した各パーツのデザインを強調し格段にフロントフェイスの存在感が増した印象でしょうか



⑤デモカー同様にセンターパートとサイドパートを塗り分け、表情にアクセントをつける為にグリル枠を塗り分けました、またセンタパートの塗り分け部分を主張できるよう、あえてフォグ部分の塗り分けを少なくし、２段ボックスセンターをデザインを強調できるようフォグボックス外側だけを塗り分けしました、またカーボンリップ側面のみをボディー色に塗り分けした贅沢な見せ方でアクセントを与え、ヨーロピアンかつ個性的な印象を与えてみました。


参考になりましたでしょうか♪
今回ご紹介しましたホワイトベース車に艶ありブラック色でしたが、ブラック部分をガンメタやブロンズにした場合同じ塗り分でも全然印象が変わりますし、ブラックベース車の場合もホワイト車とは雰囲気が違いこれが正解といのもありませんので、是非自分だけの１台を仕上げてみて下さい。

このフロントバンパー、フェイスグリルをはじめアドミレイション商品は、多様な塗装塗り分け対応を考え、日々細部まで拘り開発いたしております、今後もより良い商品を発売出来る様頑張りますので、どうぞ応援よろしくお願い致します。